アロエベラエキス 色:淡茶色(リンゴ酸の色)
【使用感】さらっと・しっとりしたテクスチャーです。
脂漏性・炎症でお困りの方、ナチュラル派の方におすすめします。
残存酵素で美白作用がございます。
●アロエベラの豊富な特徴
・自然治癒力促進作用・殺菌作用
アロエベラの多糖類やアロエチンはウィルス・バクテリアを死滅させる作用があり、その上、ビタミンB類が治癒力を促進してくれるので、火傷の後になりやすいケロイドも防ぎやすいのです。
さらに凄いのは、アロエベラの消炎作用は、痛みも和らげてくれます。
・驚異の浸透力作用分子量:450,000〜500,000
通常の化粧水などは、お肌の2層目まで浸透するのが限界です。
ところがアロエベラエキスは、驚くことに7層目まで深浸透してくれるのです。
その理由は、コラーゲンなどは分子量がどうしても大きく肌外部からでは浸透しないのに対し、アロエベラは45万分子量と大きいため通常は浸透力が悪いのですがアロエベラは浸透力が抜群です。
最も薬理効果の高い植物として古くから使われています。
この浸透性の高さでは、アロエベラの右に出る物は無いのではないかと思います。
・コラーゲン再生力 しなやか作用
アロエベラにはビタミンCがたっぷり含まれていてカルシウムや葉酸の働きを活性化させるので、コラーゲンを作り出すのに最適です。
(葉酸等も含まれています)
コラーゲンを作り出すスピードは、通常の6〜8倍に上がります。
・チロシナーゼの活性化を抑制 美白・シミ・シワに有用
シミやクスミは紫外線の影響でメラニン色素が壊れ黒く沈着したもの。
この時働くのがチロシナーゼっていう酵素なんだけどアロエベラに含まれるアロエシンという成分は、このチロシナーゼの活性化を阻害する働きがあるのです。
その他、クロモン誘導体も抑えてくれる働きも合わせ持ちます。
・収斂作用・皮脂抑制作用 ニキビ・吹き出物・お肌のキメに有用
アロエベラは、収斂作用があり皮脂の過剰な分泌を抑えてくれます。
また、抗酸化作用・解毒作用もあり、細菌や毒素中和にも役立つんです。
また、死んでしまった細胞を除去し、修復力が強い上に新しい細胞の増殖を促し、肌を健やかに保ってくれます。
・活性酸素を除去 SOD生成を促進 アンチエイジング・アトピー性皮膚炎に有用
お肌の酸化(老化)を進ませてしまう余分な活性酸素を取り除くにはSOD(スーパーオキシド分解酵素)が必要です。
(アトピー肌はこのSOD生成力弱いので余計トラブルになるんです。)
アロエベラには、活性酸素を除去するSOD生成を促進する働きがあります。
ヒスタミンの生成を抑制 虫さされやアトピーの痒みに有用
アロエベラには、アトピーなどの痒みの原因、「ヒスタミン」に対抗する力を兼ね備えています。
さらに、抗炎症抑制作用にも優れています。(アロエベラ読本より抜粋)
【こんな方に】脂漏性の方・炎症の方・日焼け後のケア等におすすめします。
<使用方法>
手作り化粧品として使用される場合、水溶性のものに適量添加してお使い下さい。
化粧品原料規格の為、化粧品登録と違い化粧品よりも最低防腐剤配合ですが、「そのまま手にとってお使い下さい」と使用方法の肌表記をしますと身体に直接使う表現になり、薬事法違反になりますので控えさせていただきます。
【注 意】使用中・使用後、異常がある場合はご使用をお控えください。
天然成分100%ですがすべての方に合うとは限りませんので、ご不安な方は腕の内側でパッチテストをしてお使い下さい。
使用結果に個人差がある場合もございますのでご了承下さい。
アロエベラエキス原液
【容 量】500ml(弱酸性PH4.0前後)
【成 分】アロエベラエキス-1
【有用成分】アロエベラエキスは化粧品原料規格の成分・製品なります。
水は一切入っておりませんのでアロエベラエキスのみになります。
酵素が残存しておりますので、刺激を感じる方がございますが、品質には問題ございません。
気になる様でしたら適量希釈してお使い下さい。
【保 存】直射日光を避け冷蔵庫で6ヶ月を目安にお早めにお使い下さい。
化粧品原料規格の為、法律・法規上お肌・身体の表記・表示は法律・法規違反になりますので控えさせていただきます。
効果・効能はネット等でお調べくださいませ。
社会情勢により、価格が変動する場合がございます。